DATE : 2010/03/11 (Thu)
前回の取引のマーケットインのポンドは135.65円の売り価格で、多少売られ過ぎだったのではないかと思いました。
ひきつづき、ボリンジャーバンドの+2σを支持線に安い水準で推移していましたが、少し前にローソク足がデッドクロスしたことで支持線を越えるか注目しています。
5分足のローソク足から予想してみると、激しい上げが長く続いた後、陽線と大きな陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去1時間前までに酒田五法の宵の明星に見えなくもない傾向があります。
単移動平均から予想してみると激しい下げ状況にあります。
短期平均線が長期平均線より上で維持しており、どちらの平均線ともに上昇気味です。
過去の成績から判断すると、エントリーするべきか迷いどころです。
ストキャスティクスから考えると、売られ過ぎ圏は推移し、上値を挑むチャートが高まってきそうです。
とりあえずあーだこーだ迷わずエントリーをしていこうと思いました。
ひきつづき、長期移動平均をサポートラインに低い価格帯でもみ合いしていますが、少し前にローソク足が陰転したことで、長いBOX相場の上限が見えてきます。
前回の取引のポンドはかなり判断ができないのでしばらくは厳しいマーケットになりそうです。
DATE : 2010/02/23 (Tue)
一昨日のオープンのポンド相場は133.13円の買い価格で、三法を示して判断しやすいチャートを形成しました。
下値は一目均衡表の分厚いクモや50日移動平均線が抵抗線として機能しています。
1時間足のローソクチャートから判断してみると、激しい上昇トレンドがしばらく続いた後、終値が激しい上昇トレンドの中腹くらいまで下落したかぶせ線で、過去3時間中にに明けの明星らしき足が見えます。
移動平均で様子を確認してみるとはっきりと下落にあります。
50日移動平均線より短期移動平均線が下部で推移しており、短期移動平均線ははっきりとした下落基調で、50日移動平均線は明らかな上昇傾向です。
先週の結果から判断すると、オーダーした方が良いかどうか悩みます。
ストキャスから予測すると、50%以下で陰転しているので、陰転して、その後に出たチャート足の始値が売買のタイミングです。
この相場は勢いでオーダーだと。
あいかわらず、50日移動平均線をレジスタンスラインに高値圏で移動していましたが、再び新値足がゴールデンクロスしたことで、短期ボックス相場の下値が見えてきます。
一昨日のポンド相場はかなり判断がし辛いので今後は難しい相場になりそうです。
DATE : 2010/02/18 (Thu)
昨日のエントリーはユーロ円が安値109.9円まで下落し、三山を示して奇妙なローソクチャートを形成しました。
5分足のローソク足だと、下降トレンドがしばらく続いた後、大きな陽線に続いて大きい陰線が現れる切り込みで、過去4時間の中に三空叩き込みに見えるひげが見えます。
一目均衡表の厚いクモをサポートに安い価格帯でもみ合いしていますが、再び新値足がデッドクロスしたことで、短期BOX相場の上限が見えてきます。
再び値足が陰転したことで、長いBOX相場の天井が見えてきます。
昨日までの経験から考えると、こういう相場はあれこれ考えずエントリーだと思いました。
ストキャスから判断すると、50%より下の部分でSDが%Kをクロスする瞬間で、陰転直前です。
こういう相場はあれこれ考えずエントリーだと思いました。
あまりマイナスにならないように機会を図って決済するつもりです。
DATE : 2010/01/18 (Mon)
前回の取引のエントリーのユーロ相場は110.99円で、かなり買われ過ぎだったのではないかと思いました。
再び値足が陰転したことでサポートを突破できるかどうか注目しています。
5分足のローソク足から考慮してみると、緩やかな上昇気味が少し続いた後、交互に並ぶ大きい陽線と陰線の安値が揃った毛抜き底で、過去3時間の中に酒田五法の黒三兵の様子が見えます。
単移動平均から予測してみると下降トレンド状態と見受けられます。
5日平均が長期平均より上で維持していて、どちらもはっきりとした上げ気味です。
取引の実績を考えると、オーダーするべきかどうか考えてしまいます。
ストキャスティクスでは、50%以上の部分で%DがSDを下回る瞬間で、陽転直前です。
とりあえずあれこれ心配せずにオーダーをしてOKだと思いました。
再び値足が陰転したことで、短期レンジ相場の上限が見えてきます。
FX業者に自動決済を食らわないように残金管理だけは堅実にやって、ポジションを保っていきます。
DATE : 2009/11/28 (Sat)
前回の取引のエントリーはユーロ/円が一時110.99円まで上昇し、その後は110.99円まで売られ、売られ過ぎでロング有利の感がありました。
30分足のローソクチャートから判断してみると、緩やかな下降気味がしばらく続いてから、終値が陽線の中心くらいまで近づいたかぶせ線で、過去4時間中にに酒田五法の明けの明星のチャートが見えます。
上値は一目均衡表の薄いクモや長期移動平均線がサポートラインとして動きました。
20SMAをサポートに底値圏でもみ合いしていましたが、ローソク足が陰転したことで、中期レンジ相場の高値が見えてきます。
今までの経験から考えると、このチャートは勢いでオーダーをしてOKだろうと。
スローストキャスで考えると、50%以上で陽転しているので、陽転して、その次に出た足の始値がエントリーの機会です。
このチャートは勢いでオーダーをしてOKだろうと。
来週以降の為替チャートの値動きは用心が必要です。