DATE : 2009/02/06 (Fri)
朝のエントリーのUSD/JPYは91.64円の買い価格で、少しショート優勢の相場となりました。
ひきつづき、一目均衡表の転換線をサポートラインに安値圏でもみ合いしていましたが、ローソク足がデッドクロスしたことで、長中期ボックス相場の天井が見えてきます。
1時間足のローソクチャートから考えてみると、上昇傾向が少し続いてから、終値が陽線の中腹くらいまで近づいたかぶせ線で、過去5時間以内に宵の明星の様子があります。
単移動平均から予想してみると下げ状態といえます。
短期移動平均線が30日移動平均線より上で維持しており、どちらも上げ基調です。
今までの成績を思うと、エントリーすべきか迷ってしまいます。
ストキャスで予測すると、50%以上で陽転しているので、陽転して、その後に出たローソク足の始値が売買のタイミングです。
こういう相場は反射的にエントリーだと思いました。
強引に天井を意識しすぎて、損害になるようなポジションにだけはならないように注意しようと思います。
DATE : 2008/12/09 (Tue)
前回の取引のオープンはユーロ円が108.53円まで下落し、少し買われ過ぎではないかと思いました。
値足がデッドクロスしたことで、短いボックス相場の高値が視野に入ってきます。
日足のローソクチャートから予測すると、明らかな下降気味が少し続いた後、大陰線に続けて小陽線が現れるはらみ線で、過去5時間以内に酒田五法で言うところの三兵に見える足があります。
単移動平均で傾向を確認してみると明らかな下降相場と考えられます。
50日平均より短期移動平均線が上部で移動していて、短期移動平均線ははっきりとした上げ気味で、50日平均は激しい下落傾向です。
先週の経験から考えると、取引するべきかどうか考えてしまいます。
スローストキャスから考えると、50%以上の辺りで%Dが%Kを下回るところで、ゴールデンクロス直前です。
こういうチャートは勢いで取引で問題ないと思いました。
あいかわらず、50日移動平均を底に安値圏でもみ合いしていましたが、少し前にローソク足が陰転したことで、短期レンジ相場の上値が見えてきます。
自動決済を食らわないように必要証拠金の管理だけはきちっとやって、ポジションをキープしていきます。
DATE : 2008/11/28 (Fri)
朝はオープンからユーロ円相場は112.59円の値をつけており、かなり売られ過ぎではないかと思いました。
少し前にローソク足が陰転したことでサポートを上回るかどうか要注意です。
1時間足のローソク足から考えると、はっきりとした上昇傾向が長く続いた後、安値が揃った毛抜き底で、過去4時間前までに酒田五法の下げ三法に見える足が見えます。
移動平均で様子を見てみると明らかな下げ状況です。
5日平均が長期移動平均線より上で維持しており、どちらの移動平均線ともはっきりとした上昇基調です。
先週の経緯を考慮すると、あれこれ心配せずに取引をしてみようと。
スローストキャスから予測すると、売られ過ぎ圏で推移していて、さらに安値を試す可能性が高まってきました。
あれこれ心配せずに取引をしてみようと。
レートのウォッチだけは堅実にやって、自動決済を受けないように持ち玉を保っていきます。
DATE : 2008/11/26 (Wed)
昨日のオープンはユーロ/円が高値110.07円まで上昇し、その後108.49円まで売られ、多少売り時な気がしました。
再びローソク足が陽転したことでレジスタンスラインを維持できるか要注意です。
30分足のローソクチャートから考慮してみると、激しい暴騰が少し続いた後、陰線が激しい暴騰の真ん中付近まで下落したかぶせ線で、過去2時間前までに酒田五法で言うところの三山のような足があります。
移動平均から予想してみるとはっきりと上昇状況にあります。
30日平均線より短期移動平均線が上部で維持していて、どちらも上昇基調です。
過去の成績から考慮すると、このチャートはあれこれ心配せずにエントリーで大丈夫だと思いました。
ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏に上昇したので、50日移動平均のレジスタンスラインのために力が弱まった感があると思います。
このチャートはあれこれ心配せずにエントリーで大丈夫だと思いました。
安値は一目均衡表の厚いクモや20日移動平均線が天井として推移しました。
昨日のユーロ/円相場はそうとう方向性がないのでしばらくは厳しい展開になりそうです。
DATE : 2008/10/18 (Sat)
一昨日はオープンからGBP/JPYは133.33円の値をつけており、少し買い時の感がありました。
再び終値が陰転したことで、長いボックス相場の上限が見えてきます。
1時間足のローソクチャートから考慮すると、激しい下降トレンドが続いた後、交互に並ぶ小さな陽線と小陰線の終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去3時間前までに酒田五法の赤三兵の兆候が伺えます。
SMAから予測するとはっきりと上昇状況と考えられます。
30日平均線より短期移動平均線が上部で推移していて、短期移動平均線は明らかな上昇傾向で、30日平均線は下降トレンドです。
少し前に値足が陰転したことで支持線を上回るか慎重になっています。
この先以降の為替チャートの動きは要注目です。