DATE : 2008/10/14 (Tue)
昨日のオープンはユーロが高値111.32円まで上昇し、大陽線を示して奇妙なローソクチャートを形成しました。
終値が陽転したことで、短いレンジ相場の安値が見えてきます。
30分足のローソク足から判断してみると、はっきりとした暴騰が長く続いてから、安値が揃った毛抜き底で、過去3時間前までに宵の明星に見える足が見えます。
SMAから判断すると激しい上昇状況と考えられます。
30日平均より10日移動平均線が上で移動していて、10日移動平均線は明らかな上げ基調で、30日平均は激しい下降傾向です。
今までの結果から思うと、そのときはあーだこーだ心配せずに売買をして問題ないだろうと思いました。
スローストキャスティクスで考えると、50%以上でゴールデンクロスしているので、ゴールデンクロスしたら、その次の足の始値が売買の機会です。
そのときはあーだこーだ心配せずに売買をして問題ないだろうと思いました。
昨日のユーロ相場は少し方向性がないので今月は穏やかなマーケットになりそうです。
DATE : 2008/10/10 (Fri)
昨日の取引のオープンはポンドが一時高値133.33円まで上昇し、大陽線を示して珍しいローソク足を形成しました。
少し前に新値足がゴールデンクロスしたことで、長いレンジ相場の下限が見えてきます。
5分足のローソク足を見てみると、緩やかな上昇トレンドが長く続いてから、終値の安値が揃った毛抜き底で、過去5時間以内に酒田五法の三空叩き込みに見える様子が見えます。
SMAから予想してみると下落状況と見受けられます。
30日平均より5日平均が下部で移動しており、どちらの移動平均線ともに下落傾向です。
下値は一目均衡表の厚いクモや50日移動平均線が天井として移動しました。
相場の管理だけはしっかりやって、FX会社にロスカットを受けないように持ち玉を保ち続けていきます。
DATE : 2008/09/10 (Wed)
朝のオープンはEUR/JPYが高値111.32円まで上昇し、その後は109.9円まで売られ、やや買い時ではないかと思いました。
あいかわらず、50日移動平均線を支持線に安い水準でもみ合いしていましたが、少し前に値足が陰転したことで支持線を越えるかどうか注目です。
30分足のローソクチャートから予想してみると、緩やかな上昇傾向が長く続いた後、陰線の後に小さい陽線が収束するはらみ線で、過去3時間中にに黒三兵のような兆候があります。
SMAで傾向を確認してみると激しい上昇トレンドといえます。
5日平均線が50日平均線より上で維持しており、5日平均線は緩やかな上昇基調で、50日平均線は明らかな下落基調です。
取引の経験から判断すると、このチャートはあーだこーだ迷わず取引だと。
スローストキャスを見ると、売られ過ぎ圏で下落していて、さらに上値を試す可能性が予想できるでしょう。
このチャートはあーだこーだ迷わず取引だと。
ロスカットを受けないようにレートの監視だけは確実にやって、建て玉を持ち続けていきます。
DATE : 2008/08/07 (Thu)
一昨日のエントリーのGBP/JPY相場は135.65円の売り価格で、売られ過ぎで買い優勢の感がありました。
日足のローソク足から考えてみると、明らかな上昇傾向が長く続いてから、大きい陽線に続いて大陰線が現れる切り込みで、過去5時間中にに三空叩き込みの足が見えます。
再び終値が陰転したことでサポートを越えるか注意が必要です。
再び値足がデッドクロスしたことで、長中期ボックス相場の天井が見えてきます。
先週の経緯から考えると、取引すべきか迷ってしまいます。
ストキャスティクスで判断すると、50%より下で陰転しているので、陰転して、すぐに出たチャート足の始値がエントリーの機会です。
こういうチャートは勢いで取引だと。
口座資金管理だけはしっかりとやって、FX業者にロスカットを食らわないように持ち玉を保持していきます。
DATE : 2008/08/03 (Sun)
一昨日のマーケットインの米ドル円は91.26円の買い価格で、買われ過ぎではないかと思いました。
下値は一目均衡表の遅行線や短期移動平均線がレジスタンスとして推移しています。
あいかわらず、50SMAを抵抗線に高値圏でもみ合いしていましたが、再び新値足がゴールデンクロスしたことで、短いレンジ相場の底値が視野に入ってきます。
移動平均で兆候を見てみると激しい上げ相場と見受けられます。
20日移動平均線より短期移動平均線が上で移動していて、短期移動平均線ははっきりとした上昇基調で、20日移動平均線は緩やかな下降傾向です。
昨日までの結果を考慮すると、取引すべきかどうか考えてしまいます。
ストキャスで判断すると、50%より上でゴールデンクロスしているので、ゴールデンクロスしてから出た足の始値が絶好の機会です。
こういうチャートはあれやこれや考えず取引だと思いました。
あまり損失がを増えないようにタイミングを図って決済するつもりでいます。