DATE : 2008/06/01 (Sun)
昨日のオープンはEUR/JPYが一時111.32円まで上昇し、多少買い時の感がありました。
50日移動平均線を抵抗線に高値圏で移動していますが、値足がゴールデンクロスしたことで、長中期BOX相場の下限が見えてきます。
日足のローソクチャートから判断すると、はっきりとした上昇基調が続いてから、交互に並ぶ陽線と大きな陰線の終値の安値が揃った毛抜き底で、過去5時間の中に酒田五法の明けの明星に見えなくもない兆候が伺えます。
移動平均から考えてみると緩やかな上昇トレンドと考えられます。
短期平均が長期移動平均線より下部で推移しており、どちらの移動平均線ともに明らかな下降傾向です。
再び値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスを割り込むかどうか注目です。
あまり損失がを増えないように早いところ決済します。
DATE : 2008/05/30 (Fri)
朝のマーケットインのポンド/円は133.44円で、三兵を示して予想しづらいローソクを形成しました。
30分足のローソクチャートから判断すると、下げが長く続いた後、終値が下げの中心くらいまで下落したかぶせ線で、過去4時間中にに酒田五法の下げ三法の足が見えます。
下限は一目均衡表の薄いクモや50日移動平均線が抵抗線として推移しています。
新値足が陽転したことで、短期BOX相場の下限が視野に入ってきます。
単移動平均で様子を確認してみると明らかな上昇状況と考えられます。
長期平均線より10日移動平均線が下部で維持しており、10日移動平均線ははっきりとした下降基調で、長期平均線ははっきりとした上昇気味です。
取引の経験から判断すると、オーダーすべきか心配になります。
ストキャスティクスでは、売られ過ぎ圏は上昇していて、再び底値を狙うチャートが考えられます。
とりあえずあれこれ心配せずにオーダーをして問題ないだろうと。
レートの監視だけは確実にやって、FX業者にロスカットされないように持ち玉を持ち続けていきます。
DATE : 2008/05/15 (Thu)
昨日の取引のエントリーはユーロが高値110.99円まで上昇し、大陽線を示してありえないチャートを形成しました。
30分足のローソク足から考慮してみると、明らかな下降気味が少し続いた後、陰線が明らかな下降気味の真ん中付近まで近づいたかぶせ線で、過去4時間の中に三山に見えなくもない兆候があります。
少し前に値足がゴールデンクロスしたことで、長中期ボックス相場の安値が視野に入ってきます。
ひきつづき、一目均衡表の厚いクモをレジスタンスに高い価格帯で移動していましたが、新値足が陽転したことでレジスタンスを維持するか注目されます。
SMAから予測すると明らかな暴騰相場にあります。
短期移動平均線が50日平均線より下で維持しており、どちらの移動平均線ともに緩やかな下げ基調です。
先週の経緯を考慮すると、取引するべきかどうか悩みどころです。
スローストキャスで考えると、50%以下の部分でSDが%Dを下回る瞬間で、陰転が目前です。
こういうチャートは反射的に取引だと思いました。
昨日の取引のユーロ相場は非常に判断がし辛いので今週はゆるい展開になりそうです。
DATE : 2008/03/01 (Sat)
昨日の取引のエントリーのGBP/JPYは133.44円の売り価格で、少し売られ過ぎでショート優勢の感がありました。
再び新値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスラインを下回るか注目しています。
ひきつづき、一目均衡表の厚いクモを天井に高い価格帯で推移していますが、再び終値がゴールデンクロスしたことで、長いボックス相場の下値が見えてきます。
SMAから予想してみるとはっきりと下降といえます。
10日移動平均線が長期平均線より下で維持しており、両平均線とも明らかな下降気味です。
取引の経緯から考慮すると、エントリーすべきか悩みどころです。
ボリンジャーバンドは2σ圏辺りで推移して、長期移動平均線がサポートラインとして推移したことで、長期的に底堅さを確認した感じです。
とりあえず勢いでエントリーで大丈夫だろうと。
下手に底値を意識して、負債になるような持ち玉にはならないように注意したいと思います。
DATE : 2008/02/13 (Wed)
前の取引のオープンのEUR/JPYは110.99円の売り価格で、三法を示して予想しづらいチャートを形成しました。
一目均衡表の遅行線を天井に高値圏で移動していましたが、ローソク足が陽転したことで、長いBOX相場の下限が見えてきます。
5分足のローソクチャートを見てみると、上昇気味が少し続いてから、陰線が上昇気味の中腹あたりまで下落したかぶせ線で、過去4時間の中に酒田五法の三兵のひげがあります。
移動平均線で様子を確認してみると上昇と読めます。
30日平均線より10日移動平均線が下部で推移しており、両平均線とも緩やかな下降トレンドです。
今までの経緯を考慮すると、取引すべきか心配になります。
ボリンジャーバンドは2σ圏近辺に突き抜けたが、一目均衡表のクモのサポートによって力が強まった印象です。
とりあえず反射的に取引だと。
レートの監視だけはきちっとやって、自動決済されないように建て玉をキープしていきます。