DATE : 2008/02/04 (Mon)
前回の取引のマーケットインはポンド円が一時高値134.99円まで上昇し、売り時な気がしました。
日足のローソク足から予測すると、激しい上げ気味が少し続いた後、終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去1時間以内に酒田五法で言うところの赤三兵らしき様子があります。
再び終値がゴールデンクロスしたことでレジスタンスを維持するかどうか慎重になっています。
あいかわらず、短期移動平均線を抵抗線に高値圏でもみ合いしていますが、値足が陽転したことで、長中期レンジ相場の下限が見えてきます。
先週の実績から判断すると、売買すべきかどうか悩みどころです。
ボリンジャーバンドは-3σ圏辺りに突き抜けたが、長期移動平均の支持線のせいで力が弱まった感がありそうです。
とりあえずあれこれ心配せずに売買をしてみようと思いました。
あまり損をしないようにタイミングを図って決済します。
DATE : 2007/12/29 (Sat)
朝の取引のエントリーのEUR/JPYは109.97円の売り価格で、宵の明星を示して予測しづらいローソク足を形成しました。
30分足のローソク足から考えると、はっきりとした下降気味が少し続いた後、交互に並ぶ大きい陽線と大きい陰線の終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去1時間前までに酒田五法の宵の明星に見える様子があります。
再び新値足が陰転したことで、短いBOX相場の天井が見えてきます。
一目均衡表の遅行線を底に安い価格帯で移動していましたが、再び値足がデッドクロスしたことで底を上回るか慎重になっています。
昨日までの経緯を思うと、売買するべきかどうか迷います。
ストキャスで考えると、売られ過ぎ圏は上昇し、引き続き底値を挑む機会が予想つきます。
あーだこーだ悩まず売買で大丈夫だろうと。
証券会社に自動決済を食らわないようにチャートの監視だけはしっかりとやって、持ち玉を保っていきます。
DATE : 2007/12/26 (Wed)
昨夜のエントリーはユーロ円が111.02円まで上昇し、かなり売られ過ぎでショート有利の感がありました。
30分足のローソク足から考えてみると、明らかな下落基調が長く続いた後、先の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去2時間中にに三空踏み上げのひげが見えます。
上限は一目均衡表の遅行線や50日移動平均線が支持線として機能しています。
ひきつづき、20日移動平均線をサポートラインに低い価格帯でもみ合いしていましたが、再び新値足がデッドクロスしたことで、長中期ボックス相場の高値が視野に入ってきます。
移動平均で兆候を確認してみると激しい暴騰状態と読めます。
50日平均より10日平均が下で維持していて、両方とも激しい下降基調です。
今までの経験から思うと、取引した方が良いか心配になります。
スローストキャスから予測すると、50%より下でデッドクロスしているので、デッドクロスして、すぐに出たローソクの始値がエントリーの機会です。
この相場はあーだこーだ迷わず取引でいこうと思いました。
ロスカットされないように相場の管理だけはしっかりとやって、ポジションをキープしていきます。
DATE : 2007/11/01 (Thu)
昨夜の取引のマーケットインはポンド円が一時132.85円まで下落し、その後133.44円まで買い戻され、少し買い時で買い有利の感がありました。
安値は一目均衡表の転換線や長期移動平均が抵抗線として機能しています。
日足のローソクチャートから考慮すると、明らかな下降傾向が続いた後、終値が明らかな下降傾向の真ん中あたりまで下落したかぶせ線で、過去5時間の中に酒田五法の宵の明星の足が伺えます。
単移動平均で傾向を確認してみるとはっきりと下落状態と考えられます。
20日移動平均線より5日移動平均線が上で移動していて、どちらも明らかな上昇気味です。
ひきつづき、50日移動平均線を抵抗線に高値圏で推移していましたが、再び終値がゴールデンクロスしたことで、短期レンジ相場の下値が見えてきます。
無理して下限を狙って、負担になるようなポジションにだけはならないように気をつけようと思います。