DATE : 2008/06/12 (Thu)
昨夜のオープンはGBP/JPYが一時134.11円まで下落し、やや売られ過ぎでショート有利の感がありました。
5分足のローソク足だと、はっきりとした下げがしばらく続いた後、交互に並ぶ小陽線と大陰線の終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去3時間前までに酒田五法で言うところの三空叩き込みの傾向が見えます。
ひきつづき、50日移動平均を天井に高値圏で推移していましたが、再び終値が陽転したことで天井を下回るか注目です。
あいかわらず、50SMAを天井に高い水準で移動していましたが、再び終値がゴールデンクロスしたことで、長いBOX相場の安値が見えてきます。
昨日までの結果を考えると、とりあえずあれやこれや悩まずエントリーで大丈夫だと思いました。
ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏辺りに割り込んだものの、50SMAのレジスタンスラインによって力を失った印象です。
とりあえずあれやこれや悩まずエントリーで大丈夫だと思いました。
レートのウォッチだけはしっかりとやって、FX業者にロスカットを食らわないようにポジションを保持していきます。
DATE : 2008/05/15 (Thu)
昨日の取引のエントリーはユーロが高値110.99円まで上昇し、大陽線を示してありえないチャートを形成しました。
30分足のローソク足から考慮してみると、明らかな下降気味が少し続いた後、陰線が明らかな下降気味の真ん中付近まで近づいたかぶせ線で、過去4時間の中に三山に見えなくもない兆候があります。
少し前に値足がゴールデンクロスしたことで、長中期ボックス相場の安値が視野に入ってきます。
ひきつづき、一目均衡表の厚いクモをレジスタンスに高い価格帯で移動していましたが、新値足が陽転したことでレジスタンスを維持するか注目されます。
SMAから予測すると明らかな暴騰相場にあります。
短期移動平均線が50日平均線より下で維持しており、どちらの移動平均線ともに緩やかな下げ基調です。
先週の経緯を考慮すると、取引するべきかどうか悩みどころです。
スローストキャスで考えると、50%以下の部分でSDが%Dを下回る瞬間で、陰転が目前です。
こういうチャートは反射的に取引だと思いました。
昨日の取引のユーロ相場は非常に判断がし辛いので今週はゆるい展開になりそうです。
DATE : 2008/02/13 (Wed)
前の取引のオープンのEUR/JPYは110.99円の売り価格で、三法を示して予想しづらいチャートを形成しました。
一目均衡表の遅行線を天井に高値圏で移動していましたが、ローソク足が陽転したことで、長いBOX相場の下限が見えてきます。
5分足のローソクチャートを見てみると、上昇気味が少し続いてから、陰線が上昇気味の中腹あたりまで下落したかぶせ線で、過去4時間の中に酒田五法の三兵のひげがあります。
移動平均線で様子を確認してみると上昇と読めます。
30日平均線より10日移動平均線が下部で推移しており、両平均線とも緩やかな下降トレンドです。
今までの経緯を考慮すると、取引すべきか心配になります。
ボリンジャーバンドは2σ圏近辺に突き抜けたが、一目均衡表のクモのサポートによって力が強まった印象です。
とりあえず反射的に取引だと。
レートの監視だけはきちっとやって、自動決済されないように建て玉をキープしていきます。