DATE : 2009/07/08 (Wed)
昨夜の取引はオープンからポンド相場は133.33円の値をつけており、少し買われ過ぎだったのではないかと思いました。
あいかわらず、ボリンジャーバンドの+2σをサポートラインに低い水準で移動していましたが、少し前に新値足が陰転したことでサポートラインを上回るかどうか慎重になっています。
再び新値足が陰転したことで、長中期レンジ相場の上限が見えてきます。
SMAで様子を見てみるとはっきりと暴騰相場と見受けられます。
20日平均より5日平均が上で移動していて、5日平均は緩やかな上げ基調で、20日平均は下降トレンドです。
先週の成績から考えると、こういうチャートは反射的にオーダーだと。
ストキャスでは、50%より上の辺りでSDが%Kを交差する間際で、陽転の可能性が高そうです。
こういうチャートは反射的にオーダーだと。
ナンピンを狙い過ぎて、負担になるような持ち玉にはならないように注意します。
DATE : 2009/07/07 (Tue)
昨夜の取引のオープンのEUR/JPY相場は110.86円で、三空を示して予測しづらいローソクを形成しました。
1時間足のローソクチャートから考えると、緩やかな下降気味が続いた後、陰線が緩やかな下降気味の中腹くらいまで下落したかぶせ線で、過去1時間以内に三空叩き込みのようなチャートが伺えます。
下限は一目均衡表の転換線や20日移動平均線が抵抗線として働いています。
ひきつづき、長期移動平均線を抵抗線に高い水準で推移していましたが、再び値足が陽転したことで、短期BOX相場の安値が視野に入ってきます。
移動平均線で傾向を見てみると明らかな上げ状況です。
10日移動平均線が20日移動平均線より下部で維持していて、10日移動平均線は緩やかな下降トレンドで、20日移動平均線ははっきりとした上昇基調です。
今までの実績から判断すると、オーダーすべきか悩んでしまいます。
ボリンジャーバンドは3σ圏に突き抜けたが、50日移動平均線の支持線によってトレンドが強くなった感がありそうです。
こういう相場は反射的にオーダーをしてみようと思いました。
自動決済を食らわないようにチャートの監視だけは堅実にやって、持ち玉を持ち続けていきます。
DATE : 2009/07/04 (Sat)
昨日の取引のオープンはポンド/円が高値133.33円まで上昇し、その後は133.33円まで売られ、若干売られ過ぎではないかと思いました。
新値足がゴールデンクロスしたことで、短いBOX相場の下限が視野に入ってきます。
日足のローソク足から予測してみると、激しい下降トレンドが長く続いてから、陰線が激しい下降トレンドの中心あたりまで近づいたかぶせ線で、過去2時間中にに酒田五法で言うところの三空に見えるチャートがあります。
単移動平均から考慮してみると激しい暴騰状況にあります。
長期平均より5日移動平均線が上部で維持しており、5日移動平均線は上げ基調で、長期平均は激しい下げ基調です。
取引の実績から考えると、このチャートはあれやこれや悩まずオーダーをしていってみようと。
スローストキャスから考えると、50%以上の辺りでSDが%Dを上回る瞬間で、陽転が目前です。
このチャートはあれやこれや悩まずオーダーをしていってみようと。
ボリンジャーバンドの+2σを天井に高い価格帯でもみ合いしていましたが、ローソク足がゴールデンクロスしたことで天井を維持できるかどうか注目です。
無理に上限を意識しすぎて、負債になるような持ち玉にはならないように気をつけます。
DATE : 2009/05/05 (Tue)
昨日のマーケットインは米ドル/円が高値91.64円まで上昇し、その後は91.64円まで売られ、かなり売り時ではないかと思いました。
5分足のローソクチャートから予想してみると、上昇傾向が続いてから、大きい陽線の後に大きな陰線が現れる切り込み線で、過去2時間以内に下げ三法の兆候があります。
再び終値がデッドクロスしたことで、長いボックス相場の上値が見えてきます。
再び値足がデッドクロスしたことで底を突破できるか注意しています。
昨日までの実績から考慮すると、売買するべきかどうか心配になってしまいます。
ストキャスティクスでは、50%以上でゴールデンクロスしているので、ゴールデンクロスしたら、その後のローソク足の始値がエントリーの機会です。
今回は強気で売買だと思いました。
昨日の米ドル/円相場は非常に予測が難しいので今後はゆるいマーケットになりそうです。
DATE : 2009/03/12 (Thu)
前の取引のオープンはGBP/JPYが安値134.11円まで下落し、若干買い時で売り優勢の感がありました。
少し前に終値が陰転したことで支持線を突破するかどうか注意が必要です。
上限は一目均衡表の分厚いクモや50日移動平均がサポートとして移動しました。
移動平均から予測すると下降トレンドといえます。
10日平均が長期平均線より上で維持しており、10日平均は激しい上げ基調で、長期平均線ははっきりとした下落傾向です。
取引の実績を判断すると、売買するべきかどうか迷いどころです。
ストキャスで考えると、50%より上でゴールデンクロスしているので、ゴールデンクロスして、その後に出たチャートの始値がエントリーの機会です。
このチャートはあれこれ迷わず売買をしていってみようと思いました。
今後の相場の動向は要注目です。