DATE : 2010/08/27 (Fri)
昨夜の取引のマーケットインは米ドル円が一時安値84.42円まで下落し、その後は84.85円まで買い戻され、大陰線を示して不思議なローソク足を形成しました。
50日移動平均線を底に安い価格帯で推移していましたが、再び新値足が陰転したことで、短いBOX相場の上限が視野に入ってきます。
1時間足のローソクチャートから考慮すると、緩やかな上昇傾向が続いてから、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去3時間の中に酒田五法のヘッドアンドショルダーに見える兆候が見えます。
SMAから考えるとはっきりと上昇トレンドといえます。
20日平均より10日移動平均線が上部で維持していて、両方とも上昇トレンドです。
過去の結果を判断すると、売買すべきかどうか迷いどころです。
ボリンジャーバンドは1σ圏で移動して、一目均衡表の転換線が抵抗線として機能したので、短期的に底堅い展開を確認した感じです。
強気で売買をしてみようと。
あまり損をしないように機会を図って決済しようと思います。
【外為】FX初心者でも安心のFX徹底入門です。
DATE : 2010/08/22 (Sun)
昨夜のマーケットインはユーロが109.04円まで上昇し、若干買い時だったのではないかと思いました。
少し前に新値足がデッドクロスしたことで、長中期レンジ相場の上限が見えてきます。
日足のローソクチャートから判断してみると、明らかな下落傾向が長く続いてから、大陰線に続いて小さな陽線が収束するはらみ線で、過去5時間の中に酒田五法の三空のような様子が伺えます。
移動平均線だと激しい下降トレンド状況と考えられます。
10日平均が30日平均線より上部で推移しており、10日平均は緩やかな上昇基調で、30日平均線は激しい下降傾向です。
取引の経験を考慮すると、反射的に取引をして大丈夫だと思いました。
ボリンジャーバンドは-1σ圏辺りでもみ合って、一目均衡表の転換線がレジスタンスラインとして働いたことで、長期的に上値の重さを認識しました。
反射的に取引をして大丈夫だと思いました。
昨夜のユーロ相場はかなり予想がし辛いので今月は難しい展開になりそうです。
【FX比較】FX 口座 オススメ
DATE : 2010/08/17 (Tue)
昨夜の取引はオープンからポンドは134.32円の値をつけており、かなり買われ過ぎの感がありました。
再びローソク足がデッドクロスしたことで底を越えるかどうか注目されます。
日足のローソク足から予測すると、緩やかな下降気味がしばらく続いた後、終値が緩やかな下降気味の中心付近まで近づいたかぶせ線で、過去1時間中にに酒田五法で言うところの黒三兵らしき様子があります。
移動平均線で傾向を見てみると下げ相場と考えられます。
30日平均線より5日平均が上部で移動していて、両平均線とも緩やかな上げ気味です。
あいかわらず、一目均衡表の薄いクモをサポートに低い価格帯で移動していましたが、少し前に終値が陰転したことでサポートを突破するか要注意です。
無理して底値を狙い過ぎて、負債になるような建て玉にはならないように気をつけたいと思います。
DATE : 2010/08/13 (Fri)
昨日の取引のエントリーはユーロ円が一時109.25円まで下落し、その後は110.8円まで買い戻され、赤三兵を示して解りやすいローソク足を形成しました。
あいかわらず、ボリンジャーバンドの+2σをサポートに底値圏で移動していますが、再び値足がデッドクロスしたことで、長いBOX相場の高値が視野に入ってきます。
ひきつづき、長期移動平均を支持線に低い価格帯で移動していますが、少し前に新値足がデッドクロスしたことで、長いレンジ相場の上限が見えてきます。
単移動平均から予想してみると激しい上昇トレンド状況と読めます。
10日平均が20日移動平均線より下で推移しており、どちらの平均線ともに下落基調です。
過去の経緯を考慮すると、オーダーするべきか悩んでしまいます。
ボリンジャーバンドは2σ圏辺りで推移して、短期移動平均がサポートラインとして推移したので、上値の重さを認識した感じです。
この相場は心配せずにオーダーをしていこうと思いました。
それほどマイナスにならないように早々に決済します。
【FX比較】FXのオススメの口座開設
DATE : 2010/08/08 (Sun)
前回の取引のオープンはポンド円が135.92円まで下落し、その後は136.36円まで買い戻され、買い時だったのではないかと思いました。
30分足のローソクチャートから予測すると、緩やかな下げ気味が少し続いた後、陰線が緩やかな下げ気味の中心付近まで近づいたかぶせ線で、過去5時間の中に宵の明星に見えなくもない傾向が見えます。
下値は一目均衡表のクモや50日移動平均線が抵抗線として機能しています。
あいかわらず、短期移動平均を天井に高値圏で推移していましたが、再びローソク足がゴールデンクロスしたことで、長いBOX相場の下限が見えてきます。
今までの成績を判断すると、強気で売買だと。
スローストキャスから考えると、50%以下で陰転しているので、陰転してから出たチャートの始値が絶好の機会です。
強気で売買だと。
ロスカットされないようにチャートのウォッチだけはしっかりとやって、ポジションをキープしていきます。