DATE : 2009/05/05 (Tue)
朝のオープンのユーロ円相場は110.49円で、少し売り時の感がありました。
日足のローソクチャートだと、明らかな上昇がしばらく続いた後、陰線が陽線の中心あたりまで近づいたかぶせ線で、過去3時間中にに酒田五法で言うところの赤三兵に見えなくもない傾向が見えます。
一目均衡表の基準線を天井に天井圏で移動していますが、値足が陽転したことで、短いレンジ相場の下限が視野に入ってきます。
再びローソク足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスラインを維持できるかどうか慎重になっています。
取引の結果から考えると、今回は反射的に取引でいってみようと思いました。
ストキャスでは、50%より上でゴールデンクロスしているので、ゴールデンクロスしたら、その次のチャート足の始値が取引のタイミングです。
今回は反射的に取引でいってみようと思いました。
FX業者に自動決済を食らわないように元手資金管理だけは堅実にやって、持ち玉を保ち続けていきます。
DATE : 2009/04/18 (Sat)
朝のマーケットインは米ドル/円が高値91.6円まで上昇し、その後90.87円まで売られ、宵の明星を示して不思議なローソク足を形成しました。
あいかわらず、一目均衡表の遅行線を支持線に安値圏で推移していますが、終値が陰転したことで支持線を越えるかどうか注意しています。
日足のローソクチャートから判断すると、はっきりとした上げ気味が続いてから、先の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去5時間以内に酒田五法で言うところの三空叩き込みに見えなくもないチャートがあります。
移動平均から予想してみると明らかな下げといえます。
30日平均より10日平均が下で維持しており、10日平均ははっきりとした下げ気味で、30日平均ははっきりとした上昇傾向です。
取引の経験を考慮すると、このチャートはあれこれ迷わず売買だと。
ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏辺りで推移し、短期移動平均線がサポートラインとして機能したことで、短期的に上値が重い展開を認識できたと思います。
このチャートはあれこれ迷わず売買だと。
FX会社に自動決済を受けないようにレートの監視だけはきちっとやって、ポジションを保っていきます。
DATE : 2009/04/11 (Sat)
朝のエントリーはUSD/JPYが一時90.97円まで下落し、かなり買い時な気がしました。
少し前に新値足が陰転したことでサポートラインを上回るか注目です。
30分足のローソク足から予測すると、激しい下降がしばらく続いてから、交互に並ぶ大きな陽線と陰線の高値が揃った毛抜き天井で、過去4時間中にに三兵に見えるチャートが見えます。
単移動平均から考えてみると明らかな上昇トレンドと読めます。
50日平均線より5日移動平均線が下部で推移しており、両方とも緩やかな下げ基調です。
ひきつづき、20日移動平均線を底に低い水準でもみ合いしていますが、終値が陰転したことで、短いBOX相場の高値が視野に入ってきます。
朝のUSD/JPY相場は方向感がないのでしばらくは注意が必要な展開になりそうです。
DATE : 2009/03/12 (Thu)
朝の取引のオープンの米ドルは91.63円で、多少売られ過ぎの感がありました。
少し前に終値が陰転したことでサポートを突破できるか注目です。
20日移動平均を底に低い価格帯で移動していますが、再び終値がデッドクロスしたことで、短いBOX相場の上値が見えてきます。
単移動平均では下降です。
短期平均線が30日移動平均線より下で維持しており、両平均線ともに激しい下降傾向です。
先週の結果を考えると、取引した方が良いかどうか悩んでしまいます。
スローストキャスでは、売られ過ぎ圏で下落したものの、また下限を挑むチャートが高まってくると思います。
とりあえずあれこれ考えず取引をして問題ないと。
下手に上限を意識して、負債になるような建て玉にはならないように注意します。
DATE : 2009/03/01 (Sun)
朝の取引のオープンはポンドが安値132.79円まで下落し、売られ過ぎだったのではないかと思いました。
少し前に値足が陰転したことでサポートを越えるか注目しています。
30分足のローソク足を確認してみると、明らかな暴騰が続いてから、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去4時間中にに赤三兵らしき兆候が見えます。
SMAだと下降トレンドと見受けられます。
30日平均より短期平均が上部で推移しており、両方とも上昇傾向です。
取引の成績から考慮すると、とりあえず考えず売買だと思いました。
ストキャスティクスでは、50%以上の部分で%DがSDを下回る直前で、陽転がもうすぐきそうです。
とりあえず考えず売買だと思いました。
あいかわらず、短期移動平均を支持線に安値圏で移動していましたが、再びローソク足が陰転したことで、短いレンジ相場の天井が見えてきます。
チャートのウォッチだけは堅実にやって、FX業者に自動決済を受けないようにポジションをキープしていきます。