DATE : 2008/07/17 (Thu)
昨日の取引のオープンはユーロが111.32円まで上昇し、その後は109.9円まで売られ、赤三兵を示して不思議なローソクを形成しました。
一目均衡表の基準線を天井に高値圏で移動していましたが、再びローソク足がゴールデンクロスしたことで、短いBOX相場の下限が見えてきます。
1時間足のローソク足から判断してみると、緩やかな下落気味がしばらく続いた後、終値が緩やかな下落気味の真ん中あたりまで近づいたかぶせ線で、過去3時間の中に酒田五法で言うところの三兵に見えるひげが見えます。
SMAで様子を確認してみると緩やかな下降トレンド状況にあります。
50日移動平均線より5日平均線が上部で移動していて、5日平均線は上げ気味で、50日移動平均線は激しい下降トレンドです。
下限は一目均衡表の基準線や20日移動平均線が天井として働きました。
昨日の取引のユーロ相場はかなり方向性が乏しいのでしばらくは難しい展開になりそうです。
DATE : 2008/07/05 (Sat)
昨夜の取引はマーケットインから米ドル/円相場は91.26円の値をつけており、やや買われ過ぎの感がありました。
30分足のローソクチャートを見てみると、上げ気味が続いてから、前の終値から大きく下落した出会い線で、過去4時間の中に酒田五法で言うところの三空叩き込みに見える足が見えます。
50SMAをレジスタンスに高い水準で推移していますが、再び値足が陽転したことで、中期ボックス相場の下限が視野に入ってきます。
ひきつづき、長期移動平均線を天井に天井圏で移動していましたが、再び新値足が陽転したことで、長いボックス相場の底値が視野に入ってきます。
取引の結果を考慮すると、オーダーすべきかどうか悩みどころです。
ストキャスから予想すると、50%より上で陽転しているので、陽転してから出たチャートの始値が取引の機会です。
迷わずオーダーをしてOKだと。
強引にナンピンを意識して、負担になるようなポジションにはならないように気をつけたいと思います。
DATE : 2008/07/03 (Thu)
昨夜の取引はマーケットインからEUR/JPY相場は110.86円の値をつけており、少し売り時ではないかと思いました。
下値は一目均衡表の基準線や50日移動平均線がレジスタンスラインとして機能しています。
1時間足のローソクチャートから予想すると、激しい上昇基調がしばらく続いてから、交互に並ぶ陽線と大陰線の高値が揃った毛抜き天井で、過去4時間以内に酒田五法で言うところの三法に見えなくもないチャートが伺えます。
単移動平均で様子を見てみると明らかな下落状態と考えられます。
20日平均より短期移動平均線が上部で推移しており、両平均線とも明らかな上昇傾向です。
昨日までの実績を思うと、勢いでオーダーをして大丈夫だと思いました。
ストキャスティクスで考えると、50%以上の水準でSDが%Kをクロスする間際で、ゴールデンクロスの可能性が高そうです。
勢いでオーダーをして大丈夫だと思いました。
高値を意識して、含み損になるような持ち玉にだけはならないように気をつけようと思います。
DATE : 2008/06/24 (Tue)
昨日の取引のマーケットインはUSD/JPYが91.71円まで上昇し、その後91.56円まで売られ、少し売られ過ぎな気がしました。
少し前に値足がデッドクロスしたことで支持線を上回るか注目しています。
30分足のローソクチャートから考慮すると、はっきりとした上昇が長く続いた後、陰線がはっきりとした上昇の真ん中付近まで下落したかぶせ線で、過去4時間の中に三兵に見えなくもないチャートが見えます。
移動平均で兆候を見てみるとはっきりと暴騰相場です。
短期移動平均線が長期平均より上部で推移しており、両方とも明らかな上昇傾向です。
先週の経験から考えると、売買すべきか迷いどころです。
ボリンジャーバンドは2σ圏近辺でもみ合って、一目均衡表のクモが天井として推移したので、短期的に上値の重さを認識しました。
このチャートは反射的に売買をしてOKだと思いました。
20日移動平均をサポートラインに安い水準でもみ合いしていましたが、新値足がデッドクロスしたことで、中期BOX相場の上限が視野に入ってきます。
レートのウォッチだけは堅実にやって、FX業者に自動決済を食らわないように建て玉を保っていきます。
DATE : 2008/06/01 (Sun)
昨日のオープンはEUR/JPYが一時111.32円まで上昇し、多少買い時の感がありました。
50日移動平均線を抵抗線に高値圏で移動していますが、値足がゴールデンクロスしたことで、長中期BOX相場の下限が見えてきます。
日足のローソクチャートから判断すると、はっきりとした上昇基調が続いてから、交互に並ぶ陽線と大きな陰線の終値の安値が揃った毛抜き底で、過去5時間の中に酒田五法の明けの明星に見えなくもない兆候が伺えます。
移動平均から考えてみると緩やかな上昇トレンドと考えられます。
短期平均が長期移動平均線より下部で推移しており、どちらの移動平均線ともに明らかな下降傾向です。
再び値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスを割り込むかどうか注目です。
あまり損失がを増えないように早いところ決済します。