DATE : 2008/12/09 (Tue)
前回の取引のオープンはユーロ円が108.53円まで下落し、少し買われ過ぎではないかと思いました。
値足がデッドクロスしたことで、短いボックス相場の高値が視野に入ってきます。
日足のローソクチャートから予測すると、明らかな下降気味が少し続いた後、大陰線に続けて小陽線が現れるはらみ線で、過去5時間以内に酒田五法で言うところの三兵に見える足があります。
単移動平均で傾向を確認してみると明らかな下降相場と考えられます。
50日平均より短期移動平均線が上部で移動していて、短期移動平均線ははっきりとした上げ気味で、50日平均は激しい下落傾向です。
先週の経験から考えると、取引するべきかどうか考えてしまいます。
スローストキャスから考えると、50%以上の辺りで%Dが%Kを下回るところで、ゴールデンクロス直前です。
こういうチャートは勢いで取引で問題ないと思いました。
あいかわらず、50日移動平均を底に安値圏でもみ合いしていましたが、少し前にローソク足が陰転したことで、短期レンジ相場の上値が見えてきます。
自動決済を食らわないように必要証拠金の管理だけはきちっとやって、ポジションをキープしていきます。
DATE : 2008/11/26 (Wed)
昨日のオープンはユーロ/円が高値110.07円まで上昇し、その後108.49円まで売られ、多少売り時な気がしました。
再びローソク足が陽転したことでレジスタンスラインを維持できるか要注意です。
30分足のローソクチャートから考慮してみると、激しい暴騰が少し続いた後、陰線が激しい暴騰の真ん中付近まで下落したかぶせ線で、過去2時間前までに酒田五法で言うところの三山のような足があります。
移動平均から予想してみるとはっきりと上昇状況にあります。
30日平均線より短期移動平均線が上部で維持していて、どちらも上昇基調です。
過去の成績から考慮すると、このチャートはあれこれ心配せずにエントリーで大丈夫だと思いました。
ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏に上昇したので、50日移動平均のレジスタンスラインのために力が弱まった感があると思います。
このチャートはあれこれ心配せずにエントリーで大丈夫だと思いました。
安値は一目均衡表の厚いクモや20日移動平均線が天井として推移しました。
昨日のユーロ/円相場はそうとう方向性がないのでしばらくは厳しい展開になりそうです。
DATE : 2008/10/14 (Tue)
昨日のオープンはユーロが高値111.32円まで上昇し、大陽線を示して奇妙なローソクチャートを形成しました。
終値が陽転したことで、短いレンジ相場の安値が見えてきます。
30分足のローソク足から判断してみると、はっきりとした暴騰が長く続いてから、安値が揃った毛抜き底で、過去3時間前までに宵の明星に見える足が見えます。
SMAから判断すると激しい上昇状況と考えられます。
30日平均より10日移動平均線が上で移動していて、10日移動平均線は明らかな上げ基調で、30日平均は激しい下降傾向です。
今までの結果から思うと、そのときはあーだこーだ心配せずに売買をして問題ないだろうと思いました。
スローストキャスティクスで考えると、50%以上でゴールデンクロスしているので、ゴールデンクロスしたら、その次の足の始値が売買の機会です。
そのときはあーだこーだ心配せずに売買をして問題ないだろうと思いました。
昨日のユーロ相場は少し方向性がないので今月は穏やかなマーケットになりそうです。
DATE : 2008/09/10 (Wed)
朝のオープンはEUR/JPYが高値111.32円まで上昇し、その後は109.9円まで売られ、やや買い時ではないかと思いました。
あいかわらず、50日移動平均線を支持線に安い水準でもみ合いしていましたが、少し前に値足が陰転したことで支持線を越えるかどうか注目です。
30分足のローソクチャートから予想してみると、緩やかな上昇傾向が長く続いた後、陰線の後に小さい陽線が収束するはらみ線で、過去3時間中にに黒三兵のような兆候があります。
SMAで傾向を確認してみると激しい上昇トレンドといえます。
5日平均線が50日平均線より上で維持しており、5日平均線は緩やかな上昇基調で、50日平均線は明らかな下落基調です。
取引の経験から判断すると、このチャートはあーだこーだ迷わず取引だと。
スローストキャスを見ると、売られ過ぎ圏で下落していて、さらに上値を試す可能性が予想できるでしょう。
このチャートはあーだこーだ迷わず取引だと。
ロスカットを受けないようにレートの監視だけは確実にやって、建て玉を持ち続けていきます。
DATE : 2008/08/03 (Sun)
一昨日のマーケットインの米ドル円は91.26円の買い価格で、買われ過ぎではないかと思いました。
下値は一目均衡表の遅行線や短期移動平均線がレジスタンスとして推移しています。
あいかわらず、50SMAを抵抗線に高値圏でもみ合いしていましたが、再び新値足がゴールデンクロスしたことで、短いレンジ相場の底値が視野に入ってきます。
移動平均で兆候を見てみると激しい上げ相場と見受けられます。
20日移動平均線より短期移動平均線が上で移動していて、短期移動平均線ははっきりとした上昇基調で、20日移動平均線は緩やかな下降傾向です。
昨日までの結果を考慮すると、取引すべきかどうか考えてしまいます。
ストキャスで判断すると、50%より上でゴールデンクロスしているので、ゴールデンクロスしてから出た足の始値が絶好の機会です。
こういうチャートはあれやこれや考えず取引だと思いました。
あまり損失がを増えないようにタイミングを図って決済するつもりでいます。